✨日経新聞掲載~中央銀行の金買い55年ぶりの高水準。中国人民銀行の金保有3ヶ月連続増。~🎶✨
~以下、日本経済新聞記事2023年2月1日より~
中国やトルコなどの中央銀行が金を大量購入している。2022年の中央銀行の純購入量は、55年ぶりの高水準。ウクライナ進行後の経済制裁でロシアが保有する米ドルは凍結され、各国で制裁下でも融通が利きやすい金へのシフトが活発になったとみられる。制裁以外にも世界経済やインフレ、米経済への不安も外貨準備の分散の一環として金を買う背景にある。
特に金保有を増やしている国の多くは、V-Dem研究所が算出する「非民主主義」に分類される。
~以下、日本経済新聞2023年2月8日より~
中国人民銀行が発表した2023年1月末の外貨準備の内訳によると、金の保有量は3ヶ月連続の増加。アメリカ債の保有を減らしており、ドル離れを進めている可能性がある。